英語は真似しやすい?
これまで英語についていくつかの記事で言及しました。
「トランスフォーム! その1」では,2歳頃から頻繁に“transform”を使用していたことを書きました。
「涙の感動作?」では,“WALL·E”や“three, two, one, go”を真似することを書きました。また,日本語よりも英語のほうが聞き取りやすく発音を真似しやすそうだ,ということにも触れました。
マイブームのようなものがあって,その時期に好きな遊びやおもちゃを真似するので,今は“transform”も“WALL·E”も“three, two, one, go”もほとんど言わなくなってしまいました。
ただ,どちらかと言えば英語のほうを喜んで真似するという傾向は相変わらず続いています。
自作曲と独り言
機嫌が良いときに自作の曲を歌っていたり,あるいは独り言なのか「ごにょごにょごにょごにょ…」と数分にわたって喋っていることがあります。よくよく聞いてみると,ところどころ英語のような発音に聞こえることがあります。
もちろん大部分はたまたまそう聞こえただけだと思いますが,例えば,“without”, “important”, “go away”のようなものでしょうか。
はっきりと英語の真似をしているのかな,と感じたのは“be cool”, “see you”, “oh yeah”あたりでしょうか。とくに“be cool”はよく使います。
おそらくDVDやYouTubeなどの動画で似たような発音が出てきたのだと思います。
保育園でリトミック
実際に見たわけではないので詳しいことは分からないのですが,保育園で英語のリトミックをやることがあるそうで,それを真剣に聴いているとのことでした。療育でも踊ったりする機会は多かったですが,嫌がって参加したことはありませんでした。英語だから真剣なのか,それとも単に療育が嫌だからだったのか,その両方なのか,いずれにしても落ち着いて何かを見たり聴いたりするのは大きな成長だと思います。
長くなってしまうので今回はこのあたりで。
「その2」では英語の歌やアルファベットについて書く予定です。
【つぶやき】この記事は記念すべき?64記事目だそうです。まだ1年経過していませんが,意外と投稿していました。因みに一般的にキリのよい数字は50や100だと思いますが,コンピュータの仕事をしている人は64, 128, 256のような数字をキリが良いと考える人も少なくありません。私もそういうタイプですね。