小学館の図鑑 NEOについては過去の記事(以下のリスト参照)でかなり気に入って読んでいると書きましたが,タブレット版「小学館の図鑑 NEO Pad」があることを知り,さっそく購入してみました。キャッチコピーによれば「カメラ付いきもの図鑑タブレット」だそうです。詳しくは記事の下部にあるPVをご覧ください。
普段使用しているXperiaなどのタブレットPCと比較すると画面も小さく解像度も低いですが,楽しい機能が満載なので気に入ってくれたようです。家庭用ゲーム機でのゲームはまだなかなか難しいですが,小学館の図鑑 NEO Padに収録されているゲームであれば息子一人でも遊べる難易度のものも多く,喜んで遊んでいます。なお,耳の不自由な人でも遊べるような作りになっているそうです(うさぎマークの共遊玩具)。
主な機能としては「図鑑」「ゲーム」「カメラ」の3つで,図鑑は「小学館の図鑑 NEO」の動物・さかな・昆虫・恐竜から500種を収録しています。図鑑はすべて持っているので内容的には重複していますが,音声読み上げ機能などもあるのでそれはそれで良いと思います。
息子にとってのメインはゲームで,小学館の図鑑 NEO Padには100アプリが収録されています。お絵描き系や昆虫のすもうゲームなんかを特に好んで遊んでいるようです。
因みに,どの程度効果があるのかは分かりませんが,小学館の図鑑 NEO Pad用のブルーライトカット液晶保護フィルムも販売されています。この記事を書いている最中に気が付きましたので,今は付けていないですが,他のタブレットPCには念のため貼っているので,同じように貼っておいてもいいかもしれませんね。ブルーライトカットの効果は置いておいても,虫のすもうゲームなどペン先で連打する内容もありますので,液晶画面保護の意味でも有用だと思います。注文しておいたので本日中には届くと思います。
「小学館の図鑑 NEO Pad」の対象年齢は1.5歳~小学生まで,おすすめ年齢は3~6歳となっているので,年齢や成長に合わせた遊び方や学び方ができると思います。個人的には,すでに図鑑を持っていたとしても買ってよかったと感じています。オススメです。
【追記】
スタンドがあったほうが使いやすいのでいろいろ探したところ,Nintendo Switch向けの「プレイスタンド for Nintendo Switch NSW-029」が良かったです。小学館の図鑑 NEO Padは厚みがあるので,タブレットPCやスマートフォン向けのスタンドでは乗らないものも多そうです。Nintendo Switch向けのスタンドもいろいろとありますが,ゲーム関連周辺機器で実績があり,正式ライセンスを受けているホリ製にしました。
【追記】
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に大喜び!の記事でファミコンミニの話題に触れましたが,本日(9月16日)9時よりスーパーファミコンミニの予約受付開始でした。忙しくて20分遅れてアクセスしたのですが,すでに完売でした(一部店舗はアクセスすらできていません)。残念。一般販売されるといいですねぇ。結局,ファミコンミニはその後生産されず,今になって追加生産が決まったそうです。売れるのが分かってるのだから多めに生産すればいいと思うんですけどねぇ。転売屋を儲けさせるだけですし。
【追記】
ノジマのTwitterによれば「完売後も随時入荷予定です」とあるので,今回は多めに生産するのかもしれないですね。先着予約の店舗はダメでえしたが,抽選予約の店舗にチャレンジしておきます。なかなかアクセスできないですが。