ディズニーシー初体験!【その1】

東京ディズニーシー

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去る2017年5月30日,東京ディズニーシーへ遊びに行ってきました。

真夏や真冬だと過ごしにくいので春から初夏と思っていたのですが,ちょうど5月に新しいアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープンしたので,5月30日に行くことになりました。

なお,東京ディズニーランドは2015年12月のクリスマスシーズンに遊びに行っており,以下の記事にまとめてあります。

どのアトラクションで遊ぶか

遊びに行った日は4歳半で身長は110cmくらいだったでしょうか。事前にどのアトラクションで遊ぶかざっと調査しました。以下はその際のメモです。2017年5月時点のアトラクションになります。

二重丸(◎)はぜひ乗りたいと思ったアトラクション,黒丸(●)は余裕があれば乗りたいと思ったアトラクション,バツ(×)は身長制限やこわい内容などから乗れないと判断したアトラクション,無印は乗る条件は満たしているものの優先度が低いアトラクション,になります。

ファストパス対応

×タワー・オブ・テラーこわい
トイ・ストーリー・マニア!3名,シューティング系
ニモ&フレンズ・シーライダー90cm以上
×インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮117cm以上
×レイジングスピリッツ117cm以上
マジックランプシアター劇場系
マーメイドラグーンシアター劇場系
海底2万マイル暗い
×センター・オブ・ジ・アース117cm以上

ファストパス非対応

ディズニーシー・トランジットスチーマーライン蒸気船
フォートレス・エクスプロレーション遊び場
ヴェネツィアン・ゴンドラ小舟
タートル・トーク劇場系
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ列車
ビッグシティ・ヴィークルバス
アクアトピア ウォーターヴィークル3名
キャラバンカルーセル回転木馬系
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジイッツ・ア・スモールワールド系
ジャスミンのフライングカーペットダンボ系?
アリエルのプレイグラウンド遊び場
ジャンピン・ジェリーフィッシュ2名
スカットルのスクーター2名
フランダーのフライングフィッシュコースター90cm以上
ブローフィッシュ・バルーンレースダンボ系?
ワールプールコーヒーカップ

ゲストアシスタンスカードについて

東京ディズニーリゾートでは,「身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳所持者および疾病、負傷などにより体の機能が低下している方(高齢者、妊婦を含む)」を対象にゲストアシスタンスカードを発行しています。

列に並んで長時間待つのが困難な場合でも,あらかじめ対象アトラクションのキャスト(スタッフ)にゲストアシスタンスカードを提示することで時間を予約することができます。そして指定された時間に再度ゲストアシスタンスカードを提示すれば,優先的に中へ入れてくれるという便利な制度です。

写真:ディズニーランド ゲストアシスタンスカード
ゲストアシスタンスカード

例えばディズニーランドの「プーさんのハニーハント」は,前半に英語の絵本が描かれた壁を見ながらかなりの距離を歩かなくてはならないのですが,それを飛ばして乗り物までショートカットすることもできます。

ディズニーランドへ行った時は現地でゲストアシスタンスカードを申し込みましたが,発行までに数十分かかりましたので,今回は前日に電話で事前予約をしておきました。ディズニーランドよりも人が少ないこともあり,入場後数分で入手することができました。

なお,ゲストアシスタンスカードの詳細については公式サイトで確認してください。

駐車場について

駐車場については,障害であることを伝えれば入口近くまで誘導してくれます。駐車場に入ってからではなく,入る前の料金所(高速道路の料金所のような場所)で伝える必要があります。手帳の提示は必要なさそうでしたが,見せたほうが分かりやすいと思います。駐車料金は普通乗用車が平日2,500円,土日祝日3,000円です。割引はありません。

写真:ディズニーシー 駐車券
ディズニーシーの駐車券

ディズニーシーには立体駐車場と平面駐車場の2箇所があり,当日は立体駐車場に案内されました。入場時点では平面駐車場は使われていなかったようでした。ディズニーランドと違いどちらの駐車場もエントランスから近いので,わざわざ誘導してもらう必要はないと感じました。

休止施設について

ディズニーシーやディズニーランドではメンテナンスのため休止しているアトラクションが意外とたくさんあります。どのアトラクションが休止しているかは「休止施設情報」から確認できますので,目当てのアトラクションがある場合は必ず確認しておく必要があります。

ベビーカーについて

園内はベビーカーで移動することができます。歩きたがらなかったり,寝てしまうことがあるので,ベビーカーを持って行きました。各アトラクションの近くに必ずベビーカーを置く場所がありますので,そこへ置いてアトラクション内へ入ることになります。

注意のしようもないと思いますが,文字通りただ置くだけの場所ですので,勝手に持って行こうと思えば簡単にできてしまいます。また何十台と置かれている場合もありますので,自分のベビーカーには何か目印を付けておくとよいかもしれません。

因みに,ディズニーランドへ行った際は,「アトラクションに乗る → 寝る」を繰り返していました。


【その2】は入場後について投稿する予定です。

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