我が家のマスク事情など【その2】

あつまれどうぶつの森 マスク

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5月に「我が家のマスク事情と各種備蓄状況【その1】」という記事を投稿しましたが,その後の状況などを備忘録として残しておきます。

相変わらずマスク,除菌・消毒アイテム,うがい薬など手に入りにくい状態は続いているようです。少なくともオンラインでは大手の日本製マスクはほとんど手に入れることができません。店頭には並んでいるのでしょうか。病院や各種施設などに優先的に回しているというプレスリリースもありましたので,しばらくは手に入らないのかもしれないですね。

詳細については「我が家のマスク事情と各種備蓄状況【その1】」をご覧頂きたいのですが,私はマスクによる風邪などの予防効果を大いに実感しています。今回の騒動以前から外出時は主に日本製マスクを3枚着用していましたが,食事などのために外した場合60%以上の確率で直後に風邪をひいてしまいます。マスクを外さなかった場合はまず体調を崩すことはありません。なので予防としての効果を実感しているというわけです。以前は3枚でしたが,今後外出する機会があれば5枚着用しようと考えています(6枚になると耳からゴムが外れてしまうので5枚が限界ですね)。幸い今年は2月以降一度も外出せずにすんでいます。また,うがいも同様に一定の効果を実感しています。

あつまれどうぶつの森 マスク 我が家のマスク事情と各種備蓄状況

平熱が高い!

以前の私の平熱は35.5~36度とかなり低かったです。しかしながら,体脂肪率の増加と加齢が原因だと考えられますが,ここ5年は36.8~37.6度くらいと高いのがかなりやっかいです。単純に「37.5度」という数値であれば週に数回は目撃します。年に2~3回ほど風邪をひきますが,その時はほとんど41度を超えます。低い時でも40度台です。因みに,若い頃と比較すると体脂肪率は8%から32%に,体重は2倍となっています。

使用している体温計は「テルモ C231」「テルモ C232」「オムロン MC-680」「オムロン MC-170」の4種類です。機種によって最大0.5度くらいの開きがあります。例えば本記事投稿直前に計測した体温は,脇の最低値が37.0度,最高値が37.3度,舌の最低値が37.2度,最高値が37.6度でした。

写真:体温計4種
左から「テルモ C231」「テルモ C232」「オムロン MC-680」「オムロン MC-170」。

息子は「テルモ C231」を使用しています。もちろん私が使用しているのとは別に同じ機種を用意してあります。体温は36.5度前後が多いようです。上記4機種の中では一番安定している印象です。

耳式体温計も試してみたいのですが,残念ながら今はオンラインでは手に入らないですね。昔,5cm*2cmくらいの黒いシートを肩などに当てて色の変化でおおよその体温を見るという体温計がありましたが,あれは今売ってないんですかね。結構好きだったのですが。

まだ行くかどうかは決めていませんが,例えば映画館では検温を実施するところも多いようで,37.5度以上の場合は入場できません。私の場合,平熱で37.5度に達することも多いですので,こういう時に不便ですね。

テルモ 電子体温計 ET-C231P
テルモ 電子体温計 ET-C231P

マスク

我が家のマスク事情と各種備蓄状況【その1】」からの変化です。

ユニ・チャームやコーワの日本製マスクはオンラインでは全く手に入りません。ピッタ・マスクについては,【その1】で書いたように,なぜかお気に入りに入れている人だけ購入できるところがあり,気が向いた時に追加購入しています。株を買い増すような感じですね。息子用のSサイズとライトグレーも手に入れることができました。15枚使用しましたが,それでもまだ240枚あります。1度に3パック(9枚)しか購入できず,送料も1パック分近くかかるので,今後は複数のカラーや種類が同時に購入できる時,あるいは他に買いたい商品がある時に買い増すつもりです。

写真:ピッタ・マスク
息子用のSサイズが手に入ったのは幸運。

  • ピッタ・マスク(日本製):165枚 → 240枚
  • 超快適マスク(日本製):約120枚 → 102枚
  • 超立体マスク(日本製):約320枚 → 305枚
  • 三次元マスク(日本製):約90枚 → 変わらず
  • フィッティマスク(中国製):約200枚 → 168枚
  • 1枚個包装マスク(中国製):約40枚 → 変わらず
  • 10枚個包装マスク(中国製):50枚 → 変わらず
  • モノタロウマスク ブルー(中国製):50枚 → 4枚
  • N95マスク(日本製):20枚 → 変わらず
  • DS1マスク(日本製):10枚 → 変わらず
  • モノタロウDS1マスク(台湾製):20枚 → 変わらず
  • 重松防毒・防じんマスク用防じんフィルタ(製造国記載なし):4個 → 変わらず
  • 子ども用(日本製)7枚 → 0枚
  • やや小さめサイズ(中国製)7枚 → 0枚
  • ふつうサイズ(中国製)70枚 → 20枚
  • モノタロウマスク ホワイト(中国製):90枚(新規購入)

ピッタ・マスク以外ではモノタロウマスクを購入しました。騒動以前に購入したものよりも品質は落ちている印象です。価格も3倍くらいでしょうか。各商品一人400点(50枚入りなら2万枚)まで購入可能でしたが,何度か品切れになっています。事業者向けのサイトなのでまとめて買うところが多いんでしょうね。発送も40点以上購入だとスムーズらしいですし。

因みに妻はシャープの日本製マスクに当選したようです。知人が当選しているのもFacebook上で見ました。残念ながら私はまだ当選していません。

追記
シャープ製マスクの実物を見ました。全体として期待ほどの内容ではありませんでした。ノーズワイヤーや耳ゴムといったパーツ部分も作りが甘いです。貴重な日本製ではありますが,この仕上がりで「2,980円(50枚入り、税抜、送料別)」は少し高いかなぁ,という印象を受けました。いずれにしても早く従来からの大手の日本製マスクが手に入るようになって欲しいですね。

消毒・除菌商品

こちらも相変わらず手に入りにくいですが,何度かオンラインで入荷したものを上手く購入できています。スコッティアルコール除菌はデザインが一新されて,シンプルなものになりましたね。以前は青のボトルに「除菌 99.99%」と大きく書かれていましたが,新しいものは白いボトルに文字は小さめで,遠くからは読めないくらいの大きさになりました。個人的には新しいボトルのほうが好きですね。

写真:スコッティアルコール除菌
左が旧タイプ。右が新タイプ。

  • スコッティアルコール除菌(旧タイプ):約800枚 → 約200枚
  • シルコットアルコール除菌:320枚 → 約200枚
  • シルコットノンアルコール除菌:900枚 → 約400枚
  • エリエールノンアルコール除菌:480枚 → 変わらず
  • サラヤ手指消毒アルコールスプレー:8本 → 変わらず
  • カビキラーアルコール除菌食卓用:4本 → 3本
  • スコッティアルコール除菌(新タイプ):1,760枚(新規購入)
  • モノタロウアルコール除菌:5,000枚(新規購入) → 約3,800枚

スコッティの他にはモノタロウのアルコール除菌ウェットティシュを5,000枚購入しました。すでに1,200枚ほど使用しています。因みにアルコール濃度は15~20%と低いので,外から届いたものに対する除菌にはまずスコッティなどを使い,2回目あるいは3回目以降にモノタロウを使用しています。

使用頻度が高いので本当はもっとたくさん買いたいのですが,自室は狭くて置く場所が限られてしまいます。わざわざ倉庫に持って行くのは面倒ですし。

ハンドソープ

ハンドソープも相変わらず手に入りにくいですね。特にミューズノータッチはまったく手に入りませんので,残り1本となってしまいました。最後の1本はピカチュウデザインの本体とセットになっており予備に購入したものなので,こちらは使わずに他の銘柄のハンドソープを詰め替えて使用しています。詰め替えは以下のようにオイラー挿して簡単に注入できます。穴のサイズに合えば漏斗やストローでも問題ありません。私が使用しているのは302Bというオイラーですが,AmazonではTRUSCOの商品が同様の用途として人気のようです(下記リンク)。

写真:ミューズノータッチを詰め替える
オイラーを引き抜くと穴の蓋は元に戻ります。

  • ミューズノータッチ詰替:12本 → 1本
  • サラヤウォシュボン詰替:6本 → 0本 → 2本追加購入
  • キレイキレイ 薬用泡ハンドソープ詰替:6本 → 2本
  • サラヤハンドラボ 薬用泡ハンドソープ詰替 250ml:6本(新規購入) → 5本
  • サラヤハンドラボ 薬用泡ハンドソープ詰替 500ml:20本(新規購入)

サラヤのハンドラボという商品を新規に購入することができました。ミューズノータッチのボトルに入れて使用しています。

因みに,上記写真のトレーは岩崎工業のplit(プリト)トレーで,適度な厚みがあって様々な用途で使えるので,LサイズとSサイズを3枚ずつ持っています。

TRUSCO オイラー ブルー 300ml
TRUSCO オイラー ブルー 300ml
プリト トレー Lサイズ ホワイト
プリト トレー Lサイズ ホワイト

うがい薬

最近になってポビドンヨードのうがい薬が品切れだそうです。そちらは使わないのであまり関係ないのですが,それ以外のうがい薬も相変わらず入手困難です。

  • キレイキレイうがい薬:8本 → 4本
  • イソジンクリアうがい薬:4本 → 3本
  • アズノールうがい薬(処方薬):3本 → 変わらず
  • サラヤスマートハイジーン うがい薬コロロ:4本(新規購入) → 3本

「サラヤスマートハイジーン うがい薬コロロ」を購入することができました。味が分からなかったので4本しか購入しなかったのですが,もっと買っておけばよかったです。翌日に見た時にはもう完売していました。

写真:サラヤスマートハイジーン うがい薬コロロ
フィルムとパッケージを剥がすと左のようになります。

おしりふき・手口ふき

通常のウェットティシュとして使用しています。1日に2パック(160枚)前後は使用していますね。除菌ウェットティシュほどではないですが,オンラインではやや手に入りにくいです。入荷した際にまとめて160パック(12,800枚)購入しました。

  • ムーニーおしりふき(80枚):約180パック → 約80パック → 約240パック
  • ムーニー手・口ふき(60枚):約20パック → 0パック

使い捨て手袋

こちらも手に入りにくいですね。安いポリエチレン製を追加購入したいところですが,なかなか入荷しません。現在はポリエチレン製を週に50枚くらい使用しています。購入した商品を消毒・除菌する際にも必ず着用しています。これはもう10年以上そうした習慣なので,今回のウイルス騒動は関係ないですね。

  • ポリエチレン製:約780枚
  • ニトリルゴム製:400枚

以上,7月31日時点での状況です。マスクやウェットティシュ,それにうがい薬も騒動以前から大量消費しているものなので,早く普通に手に入るようになって欲しいところです。

アイキャッチ画像のキャラクタは【その1】では近かったですが,今回のものはソーシャルディスタンスを意識してみました。どちらも私のキャラクタです。白マスクの場合,鼻が見えてしまうのは仕様です。床の石畳やタイルは自作です。キャラクタの目の前にはハート型の池があります。作ったものではなく島にデフォルトで配置されていた池ですね。

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