【研究】発達障害などを研究する「同志社大学-理化学研究所連携研究室」が始動

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同志社大学研究開発推進機構と理化学研究所医科学イノベーションハブ推進プログラムの共同研究を実施する連携研究室が,同志社大学学研都市キャンパス内に整備されました。

現在進められている研究は「生体リズムに着目した発達障害の解析」や「胎児心電図計測技術の高度化」とのことです。

発達障害の原因は複雑で多岐にわたり、その発生過程は不明な点が多いのが現状です。本共同研究は、発達障害児の多くが睡眠障害を伴っており、睡眠治療によって発達障害の症状が改善するという三池、小西らの臨床的な発見に基づき、発達障害の新しい診断法と治療法の開発を目的としてはじめられました。
本共同研究では、妊娠期から乳幼児期までの様々なデータを取得し、発達障害の発症のリスクとなる多様な環境要因を明らかにすることを目指しています。

理化学研究所は本ウェブログでも度々登場していますが,意外と発達障害や自閉症に関する研究分野も多いですね。何年か前に一悶着あったので世間的にはイメージダウンしたかもしれませんが,個人的にも20年近く前に仕事でかなり関わっていた組織だったこともあり応援しています。