色について,今年の2月に「あか・あお・きいろ! 【その1】」という記事でカーズのおもちゃで練習している話を書きましたが,大きな変化がありましたのでメモとして残しておきます。
同記事にもある通り,当時はある程度の確率(5割前後)で「あか」「あお」「きいろ」「くろ」あたりは正解していたのですが,その後なぜかまったく当たらなくなりました。
わざと外しているのか,本当に分からないのか,判断はできませんでした。
ところが,春くらいから英語の能力が飛躍的に成長したのですが(別の記事で書く予定です),それと同時に色についてもほぼ間違わなくなりました。
「これは何色?」と質問すると8割くらいは英語で回答しますが,日本語で回答することもあるので基本的な色については日本語でも定着できたようです。
具体的には red, blue, yellow, green, orange, black あたりはほぼ間違えることはないようです。
日本語では「赤」「青」「黄色」「緑」「黒」あたりは大丈夫そうです。
自分の意思を伝えたりといった日常的な会話についても今年の6月くらいからかなり成長しています(こちらも別の記事で書く予定です)。
何かひとつのことができるようになると,シナジー効果のごとく相互に関連して,さまざまな場面で成長が促されているようです。
急激な変化というのは本当にあるものなのだと感心することしきりです。