写真を撮影できるようになってきた!

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赤ちゃんの頃は別として,ある程度自分で動けるようになってからは,息子の写真を撮影するのは意外と困難でした。

カメラを向けてもそちらを見ることはありませんでしたし,そもそも呼びかけてもほとんど反応がありませんでした。

それでもいろいろと工夫して何冊かフォトブックを作れるくらいには撮影していたのですが,今年の夏くらいからでしょうか,大きな変化がありました。

すなわちカメラに興味を示すようになったのです。近付いてレンズを触ろうとするところから始まり,最近はカメラのほうを向いてくれますし,自分から「チーズ」「ピース」のような発音とともに,手を上げてポーズを決めたりもします。

保育園で定期的に写真撮影をしているようなので,他の子の真似をしてカメラのほうを向くことを覚えたのかもしれませんし,あるいはDVDなどでカメラを使うシーンも多いと思うので,そうしたところから覚えたのかもしれません。保育園の写真では女の子と手を繋ぎながら,まっすぐカメラを見て写っている写真なんかもあり,とても驚きました。

もっともテレビやタブレットPCなど他のものに集中しているときは,今でもなかなかこちらを向いてくれないのですが,いずれにしても大きな変化があったことは確かですので,成長のひとつとして,大変うれしく思います。

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