ディズニーランド初体験! 【その1】

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2015年12月,3歳になった直後にディズニーランドへ行きました。

書こう書こうと思ってはいたのですが,今見るとよく分からないメモと記事タイトルのみの下書きのままどんどん時間が経過してしまいました。さすがに1年近く経過しているので,細かい部分は記憶も曖昧になってしまっていますし,おおまかに書きたいと思います。

混雑の度合いについて

12月17日とクリスマスシーズンでしたが,平日はそれほど混まないようです。もっとも24~25日前後は平日でも混むでしょうが。
朝一番で行って「ゲストアシスタンスカード」と「ディズニー・ファストパス」をフルに利用すれば,かなりの数のアトラクションを楽しめると思います(詳細は【その2】で書く予定)。

駐車場について

駐車場についてですが,障害であることを伝えれば入口近くまで誘導してくれます。手帳の提示は必要なさそうでしたが,見せたほうが分かりやすいと思います。駐車料金は普通乗用車が平日2,500円,土日祝日3,000円です。割引はありません。

写真:ディズニーランド 駐車券
ディズニーランドの駐車券

ゲストアシスタンスカードについて

ディズニーランドでは,「身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳所持者および疾病、負傷などにより体の機能が低下している方(高齢者、妊婦を含む)」を対象にゲストアシスタンスカードを発行しています。

列に並んで長時間待つのが困難な場合でも,あらかじめ対象アトラクションのキャスト(スタッフ)にゲストアシスタンスカードを提示することで時間を予約することができます。そして指定された時間に再度ゲストアシスタンスカードを提示すれば,優先的に中へ入れてくれるという便利な制度です。

写真:ディズニーランド ゲストアシスタンスカード
ゲストアシスタンスカード

例えば「プーさんのハニーハント」は,前半に英語の絵本が描かれた壁を見ながらかなりの距離を歩かなくてはならないのですが,それを飛ばして乗り物までショートカットすることもできます。大丈夫かなと思ってショートカットしなかったのですが,かなりぐずって大変だったので,乗り物からにしておけば良かったと後悔しました。1年経った今ならひょっとしたら歩けますかねぇ。

朝早く行きましたが,ゲストアシスタンスカードの発行までに数十分かかりましたので,事前予約をしておくと少しは時間の短縮ができるかもしれません。なお,ゲストアシスタンスカードの詳細については公式サイトで確認してください。

写真:ディズニーランド ゲストアシスタンスカード
ゲストアシスタンスカードの内容

休止施設について

ディズニーランドではメンテナンスのため休止しているアトラクションが意外とたくさんあります。親子3人または2人で乗れるアトラクションが良さそうだと思いましたので,「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」が稼働再開する日を選びました。「ウエスタンリバー鉄道」も喜びそうだと思いましたが,残念ながらそちらは休止中でした。

どのアトラクションが休止しているかは「休止施設情報」から確認できますので,目当てのアトラクションがある場合は必ず確認しておくと良いです。例えば,本日11月24日ならディズニーランドは「ガジェットのゴーコースター」「チップとデールのツリーハウス」「ドナルドのボート」が休止中ですし,28日からは人気のある「ビッグサンダー・マウンテン」が休止期間に入ります。

ベビーカーについて

園内はベビーカーで移動することができます。歩きたがらなかったり,寝てしまったりしたら大変ですので,ベビーカーを持って行きました。各アトラクションの近くに必ずベビーカーを置く場所がありますので,そこへベビーカーを置いてアトラクション内へ入ることになります。

注意のしようもないと思いますが,文字通りただ置くだけの場所ですので,勝手に持って行こうと思えば簡単にできてしまいます。また何十台と置かれている場合もありますので,自分のベビーカーには何か目印を付けておくとよいかもしれません。

つづく。【その2】では実際に遊んだようすを書く予定です。

【つぶやき】本ウェブログを開設して1年が経過しました。1年で70ちょっとの記事を公開していますので,週1以上は書いていることになりますね。意外と頻繁に更新できているのではないかと思います。

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