トイレトレーニング開始!—「おむつをはずす」というよりも…

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新年度を前にして,3月1日から本格的にトイレのトレーニングをすることにしました。
4年以上おむつでしてきたわけですから,それを突然おむつでせずにトイレでするといっても難しいでしょうか。
そんなことを思いつつ開始しました。

初日:3月1日

出る出ないに拘らず,とにかく「トイレに行く」ということを覚えるのが肝要だと思いましたので,自宅にいる間は30分置きくらいにトイレへ連れて行きました。嫌がることもあったので,そういう場合は無理しないことにしました。

いわゆるトレーニングパンツを買ったのですが,ゴワゴワして履き難そうでしたので,通常のパンツを着用することにしました。形状はボクサータイプで,星などの絵柄の入ったものや,ナイキなどのスポーツメーカのロゴの入ったものなど,どこにでもある普通のパンツです。

いつもではないですが,ついでに選ぶ練習も行なうことにしました。2種類の色や柄の違うパンツを見せて,どちらを履くか選んでもらうのです。4歳前までは自分から何かを選ぶということがまったくできませんでしたが,最近は2種類の物を提示してどちらか一方を選べるようになりました。例えば,ポケモンとミッフィーのばんそうこうを見せて,どちらかを選んだりできます。ただお菓子の場合は両方欲しがってしまうことも多いですね。

そして,パンツに履き替えて練習を開始して数時間後,ついにその時はやってきました。
いつの間にかズボンやソファがぐっしょりと濡れていたのです。
本人は気にせずタブレットPCで動画を見ており,そのことについて何か訴えることはありませんでした。

トレーニングパンツやトレーニングおむつを使った場合,通常であれば「濡れている感覚」が嫌でそれがおむつをはずすきっかけになるのだと思いますが,ぐっしょりと濡れていても気にせず動画を見ているというこの状況を見て,トレーニングはなかなか大変そうだと感じました。ひょっとしたら半年,あるいは1年かかるかもしれないとも思いました。

3月2日

この日は熱が高かったため,保育園を休みました(元気でも登園できない体温が決められています)。よって朝からトレーニングです。
初日はこまめにトイレに連れて行き,トイレに慣れさせることを主眼に置きましたが,2日目はまず問いかけて反応を見ることにしました。
最近は声をかけるとこちらを見たり,反応したりするので,ほとんど無反応だった頃と比べると練習もやりやすいです。
「トイレは?」「おしっこ出る?(出ない?)」「うんち出る?(出ない?)」のように問いかけます。
そのうち出ないと思えば「でぃない」と返事をしてくれるようになりました。英語のdenyに近い音でしょうか。もちろん確実に「出ない」というわけではないですが。

こどもちゃれんじの付録でトイレのDVDがあったような気もするのですが,すぐには見付からなかったため,初日にAmazonで『おとこのこトイレ』というえほんを注文しておきました(『おんなのこトイレ』もあります)。
そのえほんが届いたので,イラストを見せながら「むずむずしたらトイレ」と強調しました。

写真:おとこのこトイレ

そして2日目にして大きな成果を得ることができました。「ママ,トイレ」と意思表示をしたのです。突然のことだったのでとても驚きました。
トイレではお尻を便器にすっぽりとはめて「たすけて~」とふざけたりもしていました。
「たすけて」という言葉をいつの間にか覚えており,しかも正しい意味で使用されたのにも驚きましたが,そうやってふざけてみせるのもこれまではあまりなかったことなので,大きな成長とも言えます。
もっともこれは危ないので注意して,数日後にははまったくやらなくなりました。

初日の「大変そうだ」という印象とは裏腹に2日目はとてもスムーズにトレーニングができました。

3月3日

2日目はとてもスムーズでしたが,初日のこともあるので,念のため防水シーツなどをたくさん購入しました。洗い替えなども含め5万円近くかかってしまいました。意外と高いものですね。
しばらくはカーペットやソファなどに敷いておくことにしました。

3月4日

初日から起きている間はパンツ,寝る時と車で長時間移動する時はおむつにしています。
トイレが習慣化してくると,眠っていてもおむつでしないという思考が働くのか,おむつが濡れなくなりました。

4月1日

1か月が経過した4月1日,なぜかこの日は2回間に合わず,トイレでズボンを脱いでいる最中に少しおしっこが出てしまいました。

本記事投稿時点:5月19日

トレーニング開始から2か月半以上が経過した今,結局,漏らしてしまったのは初日の1回だけで,振り返ってみれば実質的なトレーニングは3日で終了といった感じだったでしょうか。
最初の頃は「ママ,トイレ」などと伝えてトイレに連れて行ってもらうという流れでしたが,今は自分でトイレに行きます。
「トイレ!」と大きい声で言いながら走って行く場合もありますし,何も言わずにトイレへ行く場合もあります。

現在も寝る時と外出時はおむつにしていますが,渋滞でトイレに行けないなどの特殊な状況でない限りはおそらくパンツにしても大丈夫だと思います。
保育園やデイサービスではトイレでできるようになった旨を伝えて,パンツで過ごせるようにしてもらっています。

初日に何か月かかるだろうかと不安にもなりましたが,蓋を開けてみればすぐにトイレでできるようになりました。
最初のうちは出なくても頻繁にトイレへ連れて行き,「おむつではなくここ(トイレ)でする」という認識を持ってもらうのが良かったのだと思います。
少なくとも息子については「おむつをはずす」トレーニングというよりも,「トイレでする(おむつでしない)」習慣を身に付けるトレーニング,というのが正しい表現かもしれません。

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【追記】
因みに,おしっこの場合も座ってするようにしています。一般的な洋式ですと立ってするのには向かないですよね。最近は(私も含め)大人の男性でも座ってする人が増えているようです。
保育園やデイサービスでは児童用のトイレがある場合が多いですので,そういうところでは立ってしていると思います。
「おしっこだから立ってする」ではなく,トイレの形状で使い分けできたほうが個人的には良い気もします。