ブロックなどで遊ぶ時にきれいに左右対称にデザインすることが多く,また5歳頃から配色などにも気を配ったかなり凝ったものを作るようになりました。
限られた数のブロックで作る宇宙船
6歳2か月の頃に作ったものです。このブロックは数が少ないらしく,徐々に小さいものになっています。ディテールも凝っており,サイズの大きいものの後部には透明ブロックのテールランプとジェットエンジンが配置されています。
立体感のある奇抜なデザインの宇宙船
非常に立体感があってオレンジ部分もおしゃれです。
カラフルで正統派なデザイン。下部(底面)も立体的に作られています。
奇抜なデザイン。敵の宇宙船っぽい?
6歳1か月の時に作った宇宙船です。「LaQ(ラキュー)」というブロックで作られています。立体感のある造形で見た時にかなり驚きました。色使いもなかなか良いと思います。
ドット絵ふうのハチ
こちらは6歳の誕生日直後に作ったものです。誕生日に「QIXELS(クイックセルズ)」というブロックをプレゼントしたのですが,その時に作りました。なかなかかわいらしいハチですね。いわゆるドット絵の要領で作られており,限られた色と数でうまく表現できています。この他にもクワガタムシなども作っていたのですが,そちらは撮影していなかったようです。
因みに,QIXELSは付属のスプレーで水を吹きかけて乾燥させると固まりますので,気に入った作品を残すことができます。
レゴのデュプロで作ったロボット
5歳になった直後に作ったロボットです。1歳半の時に買ってあげた「レゴのデュプロ」というブロックで作りました。
「青色+空色」「赤色+黄色」「緑色+白色」という組み合わせはかなりセンスが良いですね。手前の飛行機は余った黄色で作ったものです。
最近は絵もかなり上達していますし,色や造形のセンスも悪くないですので,これからもっと伸ばしていきたい分野ですね。絵については既存のものを見て描く練習も時々しています。ひつじのショーンのイラストをそっくりに描くことができていました。
7歳の誕生日にプレゼントした消せる色鉛筆「三菱鉛筆 ユニ・アーテレーズカラー 36色 UAC36C」(記事)は本当に大正解でした。絵を描く頻度がかなり増えて,日常的な行為となりました。