4月はAutism Acceptance Month(自閉症受容月間, og:titleでは「自閉症啓発月間」が指定されていました)ということで,Appleがショートムービー「ディランを紹介します。」や自社の取り組み(医学研究目的のアプリケーションを開発するためのフレームワーク)などを公開していました。詳細は下記のリンクからご覧ください。ムービーは日本語字幕が付いています。
私も何らかのアプリケーションを作ろうと思ってるのですが,なかなか時間が取れません。また,将来的に時間が取れれば,本格的に自閉症・知的障害・発達障害などの研究をしてみたいとは思っているのですが,それが適うかどうか。
いずれにしてもこういう大企業がいろいろと啓発や研究に取り組んでくれることは良いことだと思います。
因みに,Appleについてはいつ倒産しても不思議ではない会社というイメージでしたが,いつの間にか名実ともに世界一の企業(時価総額など)になってしまいました。私はMacintosh Classic (1990)からのユーザで,一時期はAppleで仕事もしていました。そして17インチ以上のMacBook Proの復活を切に望みます(今後,新しい機種が出てくれないと仕事に支障が出てしまうでしょうから)。
- 自閉症受容月間 – Apple(日本)
- Dillan’s Voice(YouTube)