この記事は「ディズニーランド初体験! 【その1】」の続きになります。
なお,実際にディズニーランドへ行ったのは2015年12月のことで,3歳になった直後となります。
当初,この記事で完結の予定でしたが,かなり長くなってしまいましたので3分割にしたいと思います。
まずアトラクションに共通する感想として,音がとても大きく,全体的に暗いというものが挙げられます。アトラクションによって多少の差はありますが,大人でもびっくりするくらいに大きい音が流れています。
公式サイトのアトラクション説明では「大きな音がする」「暗やみをすすむ」のように記載があります。これって以前から記載がありましたっけ。2015年に見ていた時は「赤ちゃんと一緒」などはあった気がするのですが,大きな音や暗やみについては見たような記憶がありません。単に忘れているだけかもしれませんが。
自閉症の特徴のひとつに大きな音や光に敏感というものがありますが,人によってはとても不快に感じたりするかもしれません。息子の場合,アトラクションに乗っている最中はそれなりに楽しんでいるようでしたが,アトラクションから出るとすぐに寝てしまいました。これはほとんどのアトラクションで見られた傾向で,初めての体験ということもありますし,前述の通り音や光が強烈なものが多いので,疲れてしまったのだと思います。
ベビーカーに防寒用のフットマフなど付けておりましたが,それでもじっと寝ていると寒いと思い,私の着ていたコートをかぶせておきました。私は動くとすぐに暑くなるので半袖の上にコートというスタイルだったので,結果的に半袖でディズニーランドを回ることになりました。夜になってからはさすがに寒く感じましたね。
アトラクションの予約はファストパスとゲストアシスタンスカードを併用しました。ただファストパスについては,夕方以降の待ち時間が3~4時間となってしまいましたので,早い時間帯に集中的に利用すると良いと思いました。午前中は30分待ちくらいで利用できました。
なお,ゲストアシスタンスカードについては,「ディズニーランド初体験! 【その1】」で簡単に説明しておりますので参考にしてください。
次回は実際に乗ったアトラクションについて簡単にコメントします。
- ディズニーランド初体験! 【その1】
- ディズニーランド初体験! 【その2】
- ディズニーランド初体験! 【その3】