【引越し】引越し計画進行中!【その2】

引越し

先日,ようやく引越しを終えました。なかなか予定通りにはいかずトラブルもありましたので,引越し当日の話については別の記事で詳しく書きたいと思います。

息子は新居を気に入っているようで,どちらが良いか訊ねると「新しいおうち」と答えます。引越し後に旧居に寄った時は「まだ壊してないの?」と言っていました。マンションごと取り壊すのだと思っていたようですね。単純に新しい家に引越すということだけではなく,旧い家をどうするのかというところまで考えが及んでいるという点では,ことばの面だけではなく,思考の面でも成長できているのだと感じた瞬間でした。

今回は前回に引き続き,これまで住んでいた家と新居との違いや部屋の仕様など追記しつつ,一戸建ての選択肢はなかったのか,などについて書きたいと思います。

新居と旧居の違い

前回,新居と旧居の違いについて思い付いたことを書きましたが,何点か追加です。

洗濯は便利に!

まず,脱衣所がかなり狭くなっています。風呂の前にあるスペースで,洗面台や洗濯機置き場があるところですね。最近はパウダールームやドレッシングルームなんて呼んだりもするそうです。旧居は出入り口が引き戸なのですが,新居は開き戸なので非常に不便です。これは引き戸にできないか確認したのですが構造上無理とのことでした。

脱衣所の収納は旧居の半分以下になり,洗面台も横幅が30cmくらい狭くなっていました。三面鏡の後ろが収納になっているので,必然的にその部分も狭くなります。狭くなったことで私の歯ブラシや化粧品類は置けなくなりました。ところで,妻が旧居の整理をしている時にゴミ袋を玄関に置いていたのですが,三面鏡の後ろに置かれていた結婚時の指輪一式が入っていて驚きました。まぁ,私に所有権があるわけではないので,どうするのも自由ですけどね。私なんて購入時のレシートも保管してありますよ。因みに私も指輪はすでにしていないです。体重が若い頃の2倍になったことで,指も膨らみ血だらけになりながらしていたのですが,さすがに5年くらい前に危険と判断して苦労して外しました。今はきちんと保管してあります。

さて,脱衣所は狭くなったのですが,洗濯物を干すスペースが別にありますので,その点は便利になりました。旧居では浴室の乾燥機かドラム式洗濯機の乾燥機能を用いていたのですが,新たに一箇所洗濯物を乾燥できるスペースが増えたことになります。洗濯物は「私の衣類」「私のタオル・家(トイレ・キッチンなど)のタオル」「妻と息子の衣類・タオル」の3種類があり,息子が1歳になるくらいまではすべて私が洗濯していたのですが,現在は前2つのみ私が洗濯しています。1種類減ったことで私の負担が軽減されているかのようにも見えますが,実際はそうでもなく,風呂に入りたい時に入れなかったり,洗濯したい時にできなかったりと,スケジューリングで苦労することが多いので,干すスペースが増えたのは大歓迎ですね。ほとんど毎日洗濯しているので,かなり楽になると思います。なお,バルコニーはかなり広いのですが洗濯物は禁止ですね。もっとも禁止でなくとも外に干すと汚れますので,バルコニーを使うことはないですが。

風呂の湯量と温度に違い

旧居では湯量を最低に設定していてもかなり多めに張られていたので,途中で止めて,追い炊きをしていました。新居で最低に設定するとかなり少なく,12段階(12が最も多い)の3~4くらいが適量となり,途中で止めたりなど面倒な作業が不要となりました。

また,湯の体感温度にも違いがあります。旧居では38~39度でそこそこ熱く,40度ともなるとかなり熱いお湯でした。入浴剤の説明には「38~39度のぬるめと感じるお湯」と書かれているので,おそらく設定よりも高い温度で沸いていたのではないかと思います。新居では41度でそこそこ熱いという感じですので,急遽と比べて2度くらいの開きはありそうです。実際に測ってみれば分かる話ですが,おそらく新居のほうが正しいのでしょうね。

また,シャワーの水圧については旧居のほうが圧倒的に良く,新居はかなり不満があります。洗っている気がしませんし,実際に息子の頭を洗う際にも倍は時間がかかります。

以下の2種類のシャワーヘッドを購入してみたのですが,残念ながら体感できる水圧には変わりありませんでした。2つで9,000円以上かかりましたが,実際に使ってみないと分からないですので仕方ないですね。因みに標準で付いているのはリクシルのものです。

トイレの収納が大幅アップ!

トイレの収納スペースが大幅にアップしました。旧居はトイレットペーパー80ロールくらいが限界でしたが,新居では2倍の160ロール前後は収納できると思います。トイレットペーパーは1日3~4ロールは使いますので,収納スペースが増えたのは嬉しいです。

その他に気が付いたのは網戸でしょうか。旧居は中桟があるのですが,新居の網戸は中桟がありません。旧居はハイサッシで高さが2200くらいありますので,耐久性の問題から中桟があるのだと思いますが,ひょっとしたら最新のものはハイサッシでも中桟の無い商品があるかもしれないですね。因みに旧居は築13年で現在250万円をかけてリフォーム中です。年明けから賃貸の募集を開始する予定ですが,売却すべきかかなり悩ましいですね。現時点であれば購入時よりもかなり高く売却できますし,住居用でしたので売却益に係る税金も優遇されます。

各部屋の仕様

前回,息子が使う予定の部屋は狭くなると書いたのですが,その部屋にはウォークインクロゼット(妻が使う)があるので,最終的に息子の部屋は(リビングを除いて)二番目に広い12帖となりました。下図は間取りを非常に簡略化したものですが(もちろん実際にはこんなにキレイな長方形ではありません),私と猫の部屋が一番狭く,唯一北向きの洋室①となりますが,その2倍以上の広さですね。うらやましい限りです。因みにウォークインクロゼットは6帖ちょっとありますので,私の部屋よりも広いです。

画像:間取り図

洋室①②③についてはデフォルトでは開き戸なのですが,スペースの有効利用を考慮してすべて一箇所40万円ほどで引き戸に変更しました。因みに旧居の私の部屋は扉の前にも収納を置いていたので,開き戸が30cm弱しか開きませんでした。

引き戸には鍵を設置(外側からでも定規やスプーン,あるいは爪など平たいものを使えば開けられるタイプ)したのですが,私の部屋に設置するのは妻からNGが出たため鍵なしとなりました。これが裏目に出て非常に面倒なことになります。詳しくは別の記事で書く予定です。

洋室④は妻と息子の寝室でキングサイズのベッドが置いてあります。ここが最も広く15帖ほどあります。扉は4枚のいわゆるウォールドアで,ドアを収納すればリビングと一体になります。旧居も同様の仕様でしたが,基本的に閉めることはないですね。LDKと洋室④を繋げたままにするとトータルで50帖近くありますかねぇ。

リビングは前回書いた通り若干広くなりました。ソファーを買い換えたようで,8人掛けくらいのかなり大きなものを入れていました。遠目から見ただけなので詳しいところは分からないですが,背もたれの部分もそこに寝られそうなくらい広いですね。実際に使うのは妻と息子の2人となります。

「その他」の部分には風呂,トイレ,洗濯スペースがあります。前述の通り洗濯物は風呂と洗濯スペースの乾燥機,そしてドラム式洗濯機の乾燥機の3箇所をフル稼働させることになります。

一戸建てという選択肢はないのか

マンションか一戸建てか検討する人もいるでしょうし,絶対にマンション,あるいは絶対に一戸建てという人もいると思いますが,私の場合は「絶対にマンション!」という部類ですね。

都内で周囲を高い塀で取り囲み,家屋を道路からそれなりに離れた位置に建てるためには,場所にもよるでしょうが土地で3億円,上物で1.5億円の計4.5億円くらいは必要になると思います。残念ながら5億円近くをポンと現金で出せるほどの小金持ちではありません。それ以前に,そう簡単に都合の良い土地が見つかるとは限らないですね。むしろ特別区内において納得のゆく土地を見付けるのは至難の業だと思います。

もっとも仮に5億をポンと出せたとしても,以下の理由から一戸建ての選択肢はないと思います。

敷地の周囲の清掃はどうするのか

私は一度も一戸建てに住んだことがないので詳しいことは分からないのですが,塀の外側も含め敷地の周囲の道路などはおそらく自分で掃除する必要があるのだと思います。さすがにそんな手間や時間をかけるつもりはありません。

条例等で禁止されていても路上等での喫煙者は必ず出てくるでしょうし,そうした人を見付けたらその後1週間は気分が悪くなります。したがって毎日見かけたら常に憂鬱な状態が続いてしまいます。私が現在ほとんど外に出ない最大の理由はそれですね。目撃したら注意せざるを得ないですし,大変なストレスになります。また,ペットのトイレの後始末せずに放置したり,不法投棄などをする人も必ず出てくるでしょう。ペットのトイレについては後始末で水が流してあったとしても気分的には良くないですよね。

マンションであれば敷地内だけではなく周囲の道路も管理会社が清掃しますし,きちんとした中~大規模マンションであれば敷地内は緑地などが整備されており,居住区は道路から離れて設計されているのが通常です。当然敷地内は禁煙です。

ゴミ捨てはどうするのか

一戸建ての場合,周囲の住宅と共同で利用するゴミ置場が路上などに設置されており,そこは利用する住人が交代で清掃・管理するというのが一般的なのでしょうか。自治会などでどうしても近所付き合いが発生してしまうのがわずらわしいと感じてしまいます。法人や事務所の場合,自宅にゴミ置場を設置して収集を依頼できることもあるそうです。そうするにはそれなりの敷地面積も必要となるかもしれないですが。

今時のマンションではゴミ出しは24時間OKですし,ゴミ置場の清掃や管理は管理会社が行ないます。もちろんそのためのお金を毎月払うわけですが,それに見合う利便性は充分に確保されていると思います。一方でマンションには管理組合があり,住人が数年,あるいは十数年ごとに役員を務める必要があります。ただ会合が数回ある程度ですし,面倒ではあるものの過大な負担というほどでもないと思います(妻がやるので私は詳しいことは分かりませんが)。十数年間隔の場合は一度も役員にならずに住み替えということもありそうです。なお,近年は個人情報に配慮して役員同士も名前を知らされることはなく,部屋番号で呼びますね。人物と部屋番号が結び付いてしまうのは仕方ないですが。

因みに,旧居も新居も集合ポストや玄関に表札を付ける場所はないので(設置自体が禁止だと思います),個人的な付き合いでもなければ他の住人の名前は分かりません。もっとも荷物を届けに来た宅配業者の人が「○○さんでよろしいすね?」と大きい声を出したら,知られてしまう可能性はありますが。昔はマンションでも家族全員の名前を掲げたりする世帯もあったりしましたが,時代は変わったものです。

いずれにしても私は近所との関わりをわずらわしく思うタイプなので,名前が知られることもないマンションのほうが性に合っています。

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