新年を迎えて

学び

あけましておめでとうございます。

このブログを開設してからまだ数か月ですが,たくさんの方にご覧になって頂いているようで嬉しい限りです。本当はコメント欄を有効にしたいところなのですが,なにぶん忙しいため返信などきちんとできないだろうという理由から当面はその予定はありません。

さて,息子が誕生して3回目の新年を迎えることができました。昨年は愛の手帳の交付(=知的障害の認定)という本人にとっても親にとっても大きな転機となる年でした。今年から本格的に知的障害や自閉症などの改善に向けて試行錯誤が始まります(と言いつつも仕事が忙しくてなかなか思うようにできないのですが)。

まだ言葉も出ず,自分の(具体的な)意思をほとんど伝えられず,また指示もほぼ通らない状況ですので課題は山ほどあるのですが,何とかコミュニケーションを取りたいですので,当面はそのあたりをどうにかできないかと考えています(せっかく我が子として生をうけたのですから,腹を割って話すことはできないとしても,少しくらいはコミュニケーションを取れないと寂しいですしね)。

例えば「食べたい物」「観たいDVD」などあると思うのですが,それを伝えられないのでひとつひとつ見せて確認していくしかありません。絵カードでもその他のツールでもよいので,何かしらの方法でそういったことを伝えられるようにしていきたいです。

親の言うことをある程度理解できるようになれば「我慢」を覚えることにもつながっていくかもしれません。
とにかく今は我慢ができません。食べたい物(主にお菓子類)や飲みたい物を際限なく要求します(自分の欲しい物が出てくるまでぐずる・泣く)。これは本当にどうしていいのか分かりません。よく知らん顔をして放置すればそのうち他のことに気が向くなどと言いますが,息子に限ってはそうなってくれません。試しに怒ってみても(私は怒りませんが),「怒る」「叱る」ということを理解していないので効果がありません。結局根負けしてお菓子などをあげてしまうので体重が増加してしまいます。現在,3歳になったばかりで身長が99cm,体重18~19kgくらいです。
特に秋頃から食欲が増した気がするのですが,食欲の秋というのは別としてもきっかけとなる出来事があったので,そのあたりの話はまた別の記事で詳しく書きたいと思います。

コミュニケーション能力を身につけるためには,まず真似をしてくれることが肝要だと考えています。しかしながら自閉症による弊害だと思いますが,声を掛けてもこちらを向いたり,親の真似をしたりということはほとんどありません。まずこの部分がクリアできればいろいろと学びの幅は広がるのですが,なかなか難しいものです。

時間が経過するのは本当に早いものです。「あせらずゆっくり」と言いたいところですが,すぐに小学校はどうするのかという話になってきますし,気が付けばもう18歳という感じで時間は経過していきますのでそうも言ってられません。今年の終わりには「この一年は実りのある年だった」と思えるようになっていることを期待したいです。